外国人墓地

40数ヵ国、約4500人の外国人が眠る。
横浜開港（1859）の数年前にペリー艦隊の水兵さんを葬ったのがはじまり。
以来、異国で没した外国人が眠って居る。十字架や天使をかたどった様々な墓碑が異国情緒を誘う。

山下公園

世界の豪華客船が接岸する大桟橋に隣接する日本初の臨海公園。
童謡に歌われる「赤い靴はいてた女の子像」や「かもめの水兵さん」の歌碑などがあり、湾内遊覧も楽しめる観光船の発着所もある。

横浜中華街

世界の中でも最大級の中華街。
極彩色の門をくぐれば、そこはもう別世界。
エキゾチックな雰囲気の中で中国の食文化を味わえる。三国志の英雄・関羽を祀る極彩色の関帝廟も見所の一つ。

横浜ランドマークタワー

ドックに係留される帆船日本丸は昭和5年に文部省の練習帆船として進水し、「太平洋の白鳥」と呼ばれた。
港と船の博物館、横浜マリタイムミュージアムでは、横浜港の歩みや19世紹から現代までの船の移り変わりなど貴重な資料を展示。

横浜ベイブリッジ「スカイウォーク」

国際航路をまたぐ全長860mの斜張橋ベイプリッジ。
そこから躍動する港の風景と360度の大展望、丹沢山塊から房総の山並みまで一望できるスカイウォーク。
潮風と戯れる空中散策をお楽しみください。夜景も格別。ロマンの世界へどうぞ。

大佛次郎記念館

小説「鞍馬天狗」で有名な横浜生まれの文豪、大佛次郎の記念館。
鎌倉の書斎を復元した部屋や自筆原稿、初版本等とともに愛猫家としても有名な彼を偲ばせる数々の猫のコレクションも展示されている。

元町

「舶来」の匂いがするファッションストリート元町商店街は山手に住む外国人に日用品を売っていたのがそもそものはじまり。
約600mの道沿いに、昔から人気の元町ブランドショッフやレストラン、アクセサリーショツフが並んでいる。

日本丸メモリアルパーク

ドックに係留される帆船日本丸は昭和5年に文部省の練習帆船として進水し、「太平洋の白鳥」と呼ばれた。
港と船の博物館、横浜マリタイムミュージアムでは、横浜港の歩みや19世紹から現代までの船の移り変わりなど貴重な資料を展示。

港の見える丘公園

眼下には横浜港が一望。
展望台から眺めるペイブリッジの夜景は、まさにロマンチック。園内は「鞍馬天狗」の著者、大佛次郎記念館や県立神奈川近代文学館、山手111番館などがある。

横浜美術舘

20世紀美術を中心に収集し、横浜ゆかりの作家やシュルレアリストの作品のほか写真コレクションにも特色がある。
また、美術情報ギャラリーや美術図書館などもあり、著名な画家などの特別企画展も開かれる。